Magnolia

仮プレイング3連続ですね。
何故か私は、一気に行くんですよね……。

親しい……
いえ、大切な……
いえ、仲良し……
いえ……何でしょう。

兎に角！
ギィさんと桜猫を愛でに参ります。


ああ、そうだ。可愛い義弟、かな。
あ、何だかしっくりきました。（ホクホク）

【桜にゃんこのティータイム】

ギィさん（c08806）と桜猫を愛でに

桜猫を膝に乗せ、模様を探してみましょう
あ、本当ですね。桜模様がありました
愛らしい猫に自然と頬が緩んでしまいます

ギィさんの言葉に耳を傾け、同意
私も一人っ子なので、そう呼んでくれて嬉しいです
そして、その…くすぐったいと言うか…恥ずかしい…

…え？
私が呼び捨てにしたら、ギィさんが喜ぶ…
おねだりでしょうか…猫、可愛いですし…善処はします
深呼吸して、いざ――！

ぎ、ぎぎぎぎぎ

う、言えない。言えません
呼び捨てだなんて、家の者にしかした事がありません

あまり、私を困らせないでくださいね？
――ギィ

搾り出した声は小さくて、聞こえたかは解りませんが
チラと盗み見た笑顔にはにかんでしまいます

――
（300文字）


※デレトゥール(o'(ｴ)'o)